住宅ローン金利一覧 2021年1月度「謹賀新年!コロナ感染者最多更新中、令和3年も低金利は続くのか?」【2021-01-05更新】お知らせ | 中古マンション専門【仲介手数料無料のゼロネクスト】の不動産のことなら住まいネクスト株式会社
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謹賀新年!コロナ感染者最多更新中、令和3年も低金利は続くのか?2021-01-05
大手銀行は1月に適用する住宅ローン金利を公表しました。
明けましておめでとうございます。本年もゼロネクストをよろしくお願いいたします。
新年が明けても新型コロナウイルスの収束は見えず感染者は1日当たりの最多を更新している状況です。
昨年はワクチン普及への期待から米国の長期金利は上昇し、日本の株価もバブル崩壊後高値を更新となっておりました。しかしこの日本株高は実体経済と乖離しているとの指摘が出ており、今の株高の流れから好景気に入るとは考えにくいため、しばらくは低金利が続くと予想しております。今月の都市銀行の固定型金利はの多くは動きはありませんでしたが長期金利が下がった影響でフラット35の金利を中心に0.02%下げております。
フラット35金利は先月より0.02%下げ1.29%となっております(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。
「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.04%(6年目以降は1.29%)と低金利となっております。
【令和3年度税制改正の大綱】
コロナ感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図ることを目的として、先日閣議決定された令和3年度税制改正の大綱に、住宅ローン減税及び住宅取得等資金に係る贈与税非課税措置の延長等が盛り込まれました。※今回の措置は、今後の国会で関連税制法が成立することが前提となります。
・住宅ローン減税
現行の控除期間13年の措置について、契約期限は分譲住宅等(令和2年12月~令和3年11月)と入居期限(令和3年1月~令和4年12月)を満たす者に適用。
上記の控除期間13年の措置の延長分については、床面積要件を40平米以上に緩和。
※40平米以上50平米未満については、合計所得金額1,000万円以下の者に適用。
・住宅取得等資金に係る贈与税非課税措置
令和3年4月~令和3年12月の住宅取得等に係る契約について、令和2年度と同額の非課税限度額(最大1,500万円)を措置。
床面積要件を40平米以上に緩和。
※40平米以上50平米未満については、合計所得金額1,000万円以下の者に適用。
参照・国土交通省HP
https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000164.html
~お客様へ~
「ゼロネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。
※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております
※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機
※社内衛生環境の強化
※事務所内の接客ルームの衛生環境強化
咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。
ページ作成日 2021-01-05
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