住宅ローン金利一覧 2020年7月度「コロナショックで住宅ローン金利上昇?!変動金利はどうなる?」【2020-07-01更新】お知らせ | 中古マンション専門【仲介手数料無料のゼロネクスト】の不動産のことなら住まいネクスト株式会社

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  • コロナショックで住宅ローン金利上昇?!変動金利はどうなる?2020-07-01




    大手銀行は7月に適用する住宅ローン金利を公表しました。


    3月頃からのコロナショックの影響で一般的には投資家のリスク回避先の位置づけである債券にまで売却方向が影響したため、債券価格下落 → 長期金利上昇 → 住宅ローン金利上昇(固定型)という結果になりました。

    また変動金利は日銀(中央銀行)の政策金利次第によるところが強く、政策金利を上げると変動金利も上昇していく傾向にあります。
    景気が良い状況であれば政策金利は高く設定される場合が多いですが、現状では3月頃からのコロナショックの影響で、経済状況の復興懸念や米中央銀行(FRB)の2022年末までのゼロ金利政策継続表明をしている関係で多くの専門家の考えでは、しばらくは変動金利上昇可能性は少ないと考えられているようです。
    ※米国の政策金利の影響(現在は実質ゼロ金利政策)が日本の中央銀行の金利政策に与える影響は大きいので今後の動向には注視していきたいですね。



    今月の金利としましては長期金利等の上昇などを踏まえ先月より大手行は固定型金利を中心に微増しております。
    フラット35金利は、前月からの金利は微増の0.01%増の1.30%(団体信用生命保険込、借入期間21年以上、頭金10%以上)。

    「フラット35S」(省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅が対象です)であれば、当初10年または5年間は、1.05%(6年目以降は1.30%)と低金利となっております。



    ~お客様へ~

    「ゼロネクスト」では新型コロナウイルスの発生に伴う拡散・感染予防対策として、緊急事態宣言解除後も下記の対策を行っております。


    ※感染拡大の防止の観点から、事務所へ出社する社員を制限し、多くの社員・スタッフについて在宅勤務を継続しております
    ※37度以上の熱がある従業員や体調不良者の自宅待機
    ※社内衛生環境の強化
    ※事務所内の接客ルームの衛生環境強化

    咳およびその他風邪の諸症状や発熱、強いだるさや息苦しさ等があるお客様におかれましては、誠に恐縮ですが、物件内覧をご遠慮いただき、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。

    上記は、お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策であり、安心してご相談いただける環境づくりを行ってまいります。




                                   


    ページ作成日 2020-07-01

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